14~3つの異なる方向に入る〜
2020/7/18
少しわかりにくい表現なので
理解しようとしなくても
感覚で感じて頂き
読むだけでも大丈夫です。
今世
あなたがテーマを持って
生まれてきているとするなら
〜実際にあなたのエネルギーが動くとき〜
そんなテーマを掲げて
生まれてきたのかもしれません。
具体的に
そのことについて
例えるとするなら
神様が描かれる際の光臨でしょうか
アバウトな表現で恐縮ですが
人も我を外してゆくと 光臨が出てきます。
3つの異なる方向にある
エネルギーが動き出し
自然と光臨が発生するような生き方
これから具体的に解説してゆこうと思います。
①リズム ②タクト ③音の高低
これら3つの異なる方向の中に
あなた自身が入ることで動きだし
あなたという人を表します
まず一つ目
絵ですと 斜め\のライン
こちらは 音楽ですとリズムです
今世とあなたの魂が磨かれてきた2つの過去世を結ぶラインでもあります。
何世にも渡り生きた 魂が、どんどん磨かれるラインです。
(リーディングソングで皆さん過去世が表現されるわけではないこと 今世と関わる過去世が出てきています。)
続いて 二つ目
横に入った太めのオレンジのラインは音楽ですとタクト(拍子)の部分です。
これは どの世に生きるあなたも 変わらず持ち続けている素晴らしい信念のようなものです。
あなたの場合 アボリジニの人々が
『天地創造の神話』が世界の始まりだと信じられているような
そういう信念です。
空と大地の神が世界を作り、私たち人間が生まれ育った大地は家族が暮らす大きな家、という概念が根底にあるかもしれません。
あなたは そういう広い概念で捉えた「家族愛」というものをタクトとしてお持ちです。
最後に縦ライン
こちらは 音楽ですと 音の高低部分です。
内生は 音と音の間に存在しますが 上下に動かす事が可能です。
身体で表現するならば 腕や足を上下に動かす働きですし
音楽ならば 音の高低
それらがある事で
内生が外側で表現された時
内生の印象が変わります。
すでにあなたは日常化していますが自身に持つ内生は人に合わせる必要はありません
もし
加えてお伝え出来る事があるとすれば
人と交流の際 お伝えする際に
自身の内生をどう意識するか
内生部分を自身で見つけ
自分の中だけで循環するだけでなく
その内生という球体を循環しながらも
上下 音の高低を 上げ下げしてみようと
意識するだけで
目の前の世界が一気に広がります。
0コメント